チョコで~す。むしゃむしゃむしゃ!食べるの大好きな私が日本の北から南まで、名物を案内します。美味しいものたくさん食べてね。
北海道の大豆を食べたい
北海道といえば、海産物や乳製品が有名だけど北海道の農産物にも注目してね。最近では、北海道のお米も美味しいと評判になっているけど、国内生産量がダントツ日本一の大豆がいいね。
「畑の肉」といわれるほど栄養価の高い大豆の生産量を、もっと大々的に増やせればいいですね。最近では「ゆきぴりか」など北海道の土地柄に合った新しい品種も育成されているんだって。
秋田名物「いぶりがっこ」
秋田地方では、昔から囲炉裏火でいぶして作った「いぶりがっこ」が有名だね。作り方は、大根を囲炉裏火でいぶした後、麹と塩で漬けて出来上がり。いぶす工程がなければ普通のたくあんと一緒だね。
そのままでも美味しいけど薄くスライスして、クリームチーズを塗ると絶品つまみになるんだ。また、温燻製で、スモークチーズやスモークサーモンとの相性も抜群。最近は、ニンジンのいぶりがっこも人気だよ。
養殖牡蠣のルーツは宮城県
宮城県といえば、牛タン料理が有名だけど海産物の牡蠣もおいしいよ。その生産の中心が万石浦。万石浦は北上川の真水が流れ込む汽水域で植物プランクトンが豊富な牡蠣養殖に最適な海域なんだって。
その地で大正12年に牡蠣養殖法を初めて実用化したのが「牡蠣養殖の父」と言われる宮城新昌だ。今や世界の養殖牡蠣の80%が石巻にルーツを持つといわれているからすごいね。
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